【子どもが巣立ちだったみなさんへ】
みなさんこんばんは!
この1週間は、友だちの子どもたちが進学や就職で
巣立っていく投稿をたくさん目にしました。
「ああ、こんなにおおきくなったんだ~」なんて
感慨にふけってました。。。
みなさん、おめでとうございます!
今日は民生児童委員として地元の小学校の
入学式に参列させていただきましたが、
1年生の初々しい姿におもわず泣いてしまいました。
私はかつてけっこう過干渉ママでしたので
息子が地方の大学に旅立つときは
かなり寂しかったんですよね・・・。
なので
この絵本は読ませてもらってその場で号泣でした
『わすれていいから』
大森裕子
KADOKAWA
ある男の子と同じ時期に生まれて一緒に育った猫ちゃんが主人公
生まれた時からずーっと一緒
家で喜怒哀楽を共にして
いつまでも関係は変わらないとおもっていた猫ちゃんでしたが
でも男の子はどんどん大きくなって
次第に友達と遊ぶようになり、
さらに大きくなって、
とうとう家を出て行きました
男の子がいなくなり
「おまえあたらしいなわばりをみつけたんだな」
と寂しそうにつぶやく猫
そのあとのラストの猫のセリフ
なんだと思いますか?
もう、、、、、涙がどー!!でした。
(ヒントは、、、、もうこの投稿のどこかにそのセリフ、書いてあるよ
DMで答えをあててみてね!)
ほんのちょっと長男が春休みに帰省していただけで
かまいたくなってしまう私
(ほとんどかまってもらえないけどね 笑)
猫ちゃんを見習わねばです。
子どもを信じて
こどもの自立を応援してあげられる親でありたい!
そんな気持ちにさせてくれる
とっても素敵な絵本です。
子離れできないな~と思っている方にはぜひおすすめ!