【私はどんな風に成長したくて、どんな実をつけたいのか?】

今年からマンションで貸してくれる小さな畑で野菜を育てることにしました。

花を枯らせてしまうことが多い私が果たして無事野菜を収穫できるのか。。。

寒いうちに耕して、腐葉土を混ぜて苦土石灰も混ぜて、ふかふかにしまして。
先日やっとジャガイモを植えて、余った場所でいくつかの苗を植えることにしました。
今日買ってきたのは、なす、プチトマト、小葱、水菜、セロリ、リーフレタス。
楽しみです💕


実は最近「生きること」と畑は一緒だな~と思っていて。
せっかくふかふかの土を作っても、種を蒔かなかったらなにも収穫できないわけで、、、、
種を蒔いても水も太陽もなかったら発芽しないわけで。

せっかく芽が出ても、目かきをしないと、大切なところに栄養がいかなくなる。
そういう一つ一つを経て、花が咲き、実がなる。
これまでのいろんな経験で豊かにしてきた土壌で私はどんな風に成長したくて、
どんな実をつけたいのか。

蒔いた種たちにちゃんと毎日栄養をあげているだろうか?
そういえば息子の昔の担任の先生が
「毎日花に褒めながら水をあげてみたら、
とてもきれいにさいたんですよ」と言っていたことを思い出す。

さあ、これから自分も畑も、愛でて豊かに育てていくぞ!
そんな時に読んだ絵本はこれ!

花壇のお絵描きでチューリップの花ではなく、土の絵を描いたしんごくん。
忘れられていた球根を埋めたしんごくんはまだ芽が出ていない球根をおうえんしたかったのだ。
それに気づいた子どもたちは毎日球根に応援の言葉をかけ続けるようになり。。。
とうとうこどもたちの進級とともにチューリップの花が咲いた。
というお話です。
絶対に咲くと信じ続けたしんごくんのように自分の未来を信じて進むのみ!
やっぱり今日も絵本から気づき💕

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